ダンボールのまとめ方の種類
ダンボールをうまくまとめられず困っている方は多いのではないでしょうか。
しかしダンボールの大きさに合ったまとめ方をすると、効率よくコンパクトにまとめられます。
この記事では、ダンボールのまとめ方の種類をご紹介しましょう。
▼紐を使ったまとめ方
ダンボールを紐を使ってまとめる方は多いのではないでしょうか。
しかし、紐でしっかりとまとめるのは意外と難しいものです。
ダンボールを紐でまとめる際は、ダンボールの大きさ、量などに合わせた結び方を選ぶことや、紐の材質に注意しましょう。
■紐の材質
ダンボールをまとめるときに使う紐は、紙製がおすすめです。
すべりにくく手で簡単にちぎることができるため、よりまとめやすいでしょう。
■紐の掛け方
ダンボールに紐を掛ける際の掛け方は、主に以下の3種類があります。
・紐を真ん中で交差させる十字縛り
・カタカナのキの字になるように紐を掛けるキの字縛り
・紐を4の形になるように床に置き、ダンボールをくぐらせて縛る4の字縛り
比較的小さなダンボールは、十字縛りや4の字縛りがおすすめです。
大きな段ボールや大きさの異なるダンボールをまとめる場合は、キの字縛りがおすすめです。
▼紐を使わないまとめ方
紐を使わないまとめ方には、ガムテープやハンディラップをぐるぐる巻きつけるやり方があります。
どちらも紐で縛るよりも簡単ですが、自治体によっては紐で縛るよう求めていることもあるので、確認してください。
▼まとめ
ダンボールはまとめ方の種類を知り、最適なまとめ方を選ぶと効率よくまとめられます。
当社では様々なダンボール製品を扱っており、オーダー加工も承っております。
ぜひお気軽にご相談ください。
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